遺言書の作成料金のめやす

 

受任の際には費用の見積書をお渡しいたします。特別の事情(相談の事実が異なっていた場合、親族関係が変化した場合、法律改正等)がある場合を除いて、当事務所では見積額以上の費用を請求することはございません

 

<ご注意>公証人手数料、交通費(実費)や印紙代、謄本代など官公署に支払うべきものはこの中に含んでいません。

  

①相談料(1.5時間まで)…15,000円(以降30分ごとに5,000円)

②遺言の起案(お話を聞いて文章を作成します。内容によって料金が異なります)…70,000円~150,000円

③遺言作成指導(ご自分で遺言を書く際に書き方を指導いたします)

…40,000円(3時間)ご自分で作成された後チェックする場合には④との差額10,000円が追加されます。

④遺言書のチェック(すでに作成された遺言内容を精査し、法律上問題点がないか、また自筆証書遺言の場合には訂正方法等に誤りがないかをチェックします。(2回まで)…50,000円

⑤遺言の書き直し(既にある有効な遺言の書きなおしをいたします。修正の程度によって異なります。…50,000円~150,000円

⑥公証人との打ち合わせ(必要な準備をしてきます。1回あたり)…10,000円(1回)

⑦秘密証書遺言・公正証書遺言作成時の証人(2名)…30,000円

⑧遺言署の保管…35,000円(年間)

 

まとめてみますと、

自筆遺言証書作成(新規)=①+②+⑦

            =110,000円~200,000円

秘密証書遺言・公正証書遺言(新規)

            =①+②(または③か④)+⑤+⑥+⑦

            =155,000円~240,000円

 

ご自分で書かれた遺言をチェックする場合には

自筆遺言証書作成(新規)=①+④+⑦

            =100,000円

秘密証書遺言・公正証書遺言(新規)

            =①+④+⑤+⑥+⑦

            =135,000円

 

*証人を依頼人が別途用意する場合、遺言の保管をご自分でされる場合には、その分の料金が減額になります。

 

 

その他事前に決めておくといいもの・オプションサービス

 

①遺言執行人⇒これを決めておくと遺言内容を速やかに実行できますし、被相続人の預金口座の解約などもスムーズにいきます。遺言書に記載し、執行者を指定します。執行費用は相続財産から支払われますので、指定する際に料金は必要ありません。

…報酬最低額400,000円、もしくは相続財産総額の0.55%のいずれか高い額

 

②相続分なきことの証明書作成⇒被相続人が存命中に相続分相当の贈与を受けていたので自分の相続分はないということ証明するものです。生前に相続分相当を贈与されている相続人からこれを集めることができれば、家庭裁判所で相続放棄等の手続きをしなくても済みます。

…最低報酬額20,000円もしくは生前贈与財産額の0.1%のいずれか高い額

 

③遺産分割協議書作成⇒遺産の分割内容を文書化したものです。相続人全員の署名捺印が必要です。不動産の移転登記の際に必要となります。作成依頼時に費用がかかります。

…50,000円~150,000円 

 

遺言書がない場合の相続人・相続財産調査、遺産分割協議書作成などについては「相続のお話」の項目をご覧ください。 

 

 <付録…料金比較>

①弁護士と比較してみよう

いずれも公証人手数料などは含まれていません。

 

日弁連「2008年アンケート結果にもとづく市民のための弁護士報酬の目安」から

 

公正証書遺言作成費用

10万前後 50.7%

20万前後 30.2%

30万前後 12.7%

40万前後 0.8%

50万以上  2.1%

その他  3.5%

 

遺言執行手数料(執行者に指定されている場合)

20万前後 18.3%

40万前後 27.1%

60万前後 18.6%

80万以上  8.2%

100万前後 19.6%

120万前後 2.1%

それ以外  3.5%

 

②銀行・信託銀行と比較してみよう

銀行によって異なりますので三菱UFJ信託銀行の遺言信託「以心伝心」を例にとってみます。

 遺言書作成時 315,000円

 遺言書の保管 5,250円(年間)

 遺言内容の変更による新たな遺言保管手数料 52,500円

 遺言執行手続完了時 相続財産額により異なるが、最低報酬額額は         1,575,000円

 

 

 

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